100年の歴史に100台のModel“T”が集合
NZのT型フォードの100年祭に99台のTがエントリー、我がTも単独乗り込んで100台のTが集合しました。今日のパーティーと明日からのラリーのために様々な形や彩りのTが南島北部の田舎町マルボロに集まりました。ここは軍用機の飛行場もあります。またワイナリーの町でもあり、羊の牧場と葡萄畑が広がります。早朝、トレーラーにブルーのTを積載してクライストチャーチから一路現地を目指しました。早めに葡萄畑と山脈に囲まれたホテルに到着、まずは早速ワインで乾杯、40畳はあるLDKと葡萄畑が広がる景色の素敵なテラスに、スイートルーム&ガレージ付のコテージ風3LDKにはビックリしました。宿泊者は皆、お金持ち風の年配者、「素敵な車ね」と言いながら声をかけて来た、2カップルのおじ様おば様はイングランドから、お隣の部屋から声をかけてきてワインをいただいた老夫婦はカルフォルニアの実業家。皆、ゆっくりバカンスを楽しんでいるところに、黄色い人種がTを乗りつけたもんだからビックリしたのでしょうね。ひと段落してから、撮影を兼ねてTの運転練習、ハンドルにアクセルとスパーク、右ペダルブレーキ、左ペダルにスターターと2速ギア(Nは1、2速の間)バックギアは両ペダルの真ん中、それをなんのメーターもない運転席で、エンジンのバランスを五感で感じながら、仕組みをイメージしながらの運転です。機械と対話するような繊細な運転。戦後生まれの日本人でTを運転したことがある人は何人居るのでしょう?しかも公道で・・・、まあ自分の車だから思い切って気を使わずに走れたのかもしれません。もしかしてTを走らせられる唯一の日本人になりました。それとこの国は飲酒運転が違反にならないから今日は練習できたのですよ、念のため
NZ加藤記
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