Tの雄姿
家内といろいろ検討しましたが、とりあえず新しいTを、現存Tと一緒の車庫に並べることにしました。まずは今駐車しているMGの行き先を考えなくてはなりません。ピット式の駐車場ではセキュリティーはいいけど湿気の問題もあるし、空き店舗や判子屋に展示してあるバイクを移動してそこに駐車するなども考えましたが、あと数センチのところで間口の広さが足りません。結局、安行で経営している学習塾の教室に入れました。教室にクラシックカーとは、なんとも凄い姿ですけどね。やっと駐車スペースも確保されて、いよいよトレーラーからTが降ろされます。その前に一緒にトレーラーに乗ってきたパーツを降ろさなくてはなりませんでした。その部品類を梱包した鉄の籠がまたヘビーでした。しかもがっちり溶接されていて、サンダーでもないととてもバラせません。小さい物をなるべく籠の隙間から取り出し、あとは力まかせに自力で移動させました。それからいよいよTの登場です。まあバッテリーはあがっていても車輪があるから手で押せるので、これはあっさりと済みました。途中、2歳と5歳の姪っ子達が飛んできて喜んでいたので、ディズニーランド気分で乗せてあげながら、車庫入れをしました。黒とブルーの2台のT。今までの日本では、トヨタ博物館さんぐらいしか見ることのできない風景がここに出来上がりました。みごとな雄姿に、楽しく苦しい長かった道のりが走馬灯のように蘇ります。2台とも初めて出会ったのはNZ。これが1台づつ1万キロの旅をしたのですから・・・
加藤記
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